2023
文化財をめぐって御財印を集めよう!御財印めぐりが装いもあらたに始まります!
NEW!: 前回好評をいただいたスターターセット(御財印帳と特製サコッシュとしおりのセット)を販売開始! ご希望の方は、👇をご覧ください!(注:今年度の御財印めぐりは、御財印帳がなくても御財印はいただけます)
大阪文化財ナビ:泉南の文化遺産をめぐる!「御財印めぐり」&「スターターセット」販売
「御財印」とは御朱印の文化遺産版(本事業の企画にあたり考案された造語です)。
レトロな洋館や風格ある古民家、昔ながらの酒蔵やカフェに改築された紡績工場など、泉南らしい文化遺産を、地域の人々や文化遺産の所有者と触れ合いながら(~実際に文化財にお住まいの方の貴重なお話しを聞いたりもできそう~)、御朱印めぐりのように「御財印」を集めてめぐる企画です♪
【とき】2022年3月31日(木)~
【ところ】各参加施設
大阪南部の泉州地域は長い歴史を誇ります。古代から近代まで、創建当時のままに残るものやその時代の趣きを色濃く残しつつ見事にリノベーションされて現代に息づく施設など、さまざまな文化遺産をめぐって、本企画だけのオリジナル御財印を集めませんか。
泉南市で御財印がいただけるのは、茅渟神社、南泉寺、里外神社、光平寺(光平寺石造五輪塔)、男神社、rojica、和泉砂川駅、紀州街道信達宿(御財印は観光案内所で)、林昌寺法林の庭、真如寺、長慶寺、往生院、市場稲荷神社、泉南市埋蔵文化財センター(国史跡海会寺跡)、山田家住宅、岡中鎮守社のクスとマキ(御財印は林昌寺で)、信達神社、信達神社のナギ・オガタマの木、です。(太字は、本サイトの紹介ページへのリンクです。クリックしてください)
※事前に連絡が必要なところ、定休日のあるところなどがあります。↓↓のしおりの記載をお確かめの上おでかけください)
↓に掲載しているのは御財印めぐりのしおり画像です。
印刷されたしおりは、泉南市埋蔵文化財センター、泉南市観光協会観光案内所(場所はアクセスページの一番下をご覧ご覧ださい)、泉南市役所別館2階 産業観光課などで入手できます。また、PDFデータは画像の下のリンクからダウンロードできます。ぜひご利用ください。
JR和泉砂川駅徒歩3分の泉南市観光協会観光案内所では、レンタサイクルの貸し出しもおこなっています。
画像の参加施設48カ所を紹介した「御財印めぐりのしおり」は、↓↓のリンクからダウンロードできます。
「大阪文化財ナビ」ウェブサイトの“泉南の文化遺産をめぐる!「御財印めぐり」”
上記「大阪文化財ナビ」のウェブサイトには、大阪府内の国宝、重要文化財や国登録有形文化財などについて個別に掲載されています(日本語、英語、中国語繁体のページもあります)。こちらもぜひご覧ください。
【主催・問合せ】大阪府登録文化財所有者の会 mail: info@osaka-tobunkai.org.
〔参加施設〕兒山家住宅、小谷城郷土館、多治速比売神社、伸庵・黄梅庵、堺市博物館 (百舌鳥古墳群)、諏訪ノ森駅西駅舎、浜寺公園駅舎、佐竹ガラス、池上曽根弥生情報館(池上曽根遺跡)、池上曽根弥生学習館(池上曽根遺跡)、泉穴師神社、正木記念邸、岸和田城庭園(八陣の庭)、五風荘、岸和田市立自泉会館、貝塚寺内町、水間駅(水間鉄道水間駅舎)、井手家住宅、貝塚市歴史展示館、中家住宅、熊取交流センター煉瓦館、日根神社、泉佐野ふるさと町屋館(旧新川家住宅)、田尻歴史館(旧谷口家吉見別邸)、茅渟神社、南泉寺、里外神社、光平寺(光平寺石造五輪塔)、男神社、rojica、和泉砂川駅、紀州街道信達宿、林昌寺法林の庭、真如寺、長慶寺、往生院、市場稲荷神社、泉南市埋蔵文化財センター(国史跡海会寺跡)、山田家住宅、岡中鎮守社のクスとマキ、信達神社、信達神社のナギ・オガタマの木、浪花酒造(成子家住宅)、大願寺 (延命地蔵尊)、岬の歴史館(旧孝子小学校)、興善寺(みさき大仏)、理智院、産土神社
〔協力〕大阪府ヘリテージマネージャー協議会、(公社)大阪府建築士会、NPO浜寺公園駅舎保存活用の会、NPO浜寺諏訪森を考える会、岸和田文化事業協会、泉南市観光協会、JR西日本和泉砂川駅、南海電気鉄道株式会社、水間鉄道株式会社、大阪府教育委員会、堺市、和泉市教育委員会、泉大津市教育委員会、忠岡町教育委員会、岸和田市、岸和田市教育委員会、貝塚市教育委員会、熊取町教育委員会、泉佐野市教育委員会、田尻町教育委員会、阪南市教育委員会、岬町教育委員会
〔ご注意ください〕感染症拡大防止のため事業内容を変更する場合があります。