スポット紹介

恋するせんなん

泉南市には歴史的に重要な5つの街道があります。ひとつめは熊野街道です。

中世には京の都から熊野三山へ詣でる「熊野街道」の宿場として、そして江戸時代には参勤交代の宿駅「信達宿」として発展してきたのが信達の地域です。
信達大苗代、市場、牧野の街並みは、今も当時の面影を強く残しています。

スポットの魅力

貴重なまちなみ

恋するせんなん

街道沿いには、妻入り建物が建ち並び、そのひとつひとつに「角屋(つのや)」と言われる、一段低い屋根を持つ建物が付属しています。この街並みは、泉州地域でみられる独特の様式であり、他にはほとんど例をみないものです。

基本情報

駐車場 無し
アクセス JR阪和線「和泉砂川駅」徒歩約5分
備考

「せんなんの街道マップ(熊野街道)」はコチラの泉南市のサイトからダウンロードできます。

熊野街道信達宿の「厩戸の王子」、「紀州街道信達宿 本陣跡・角谷家」、「梶本家の藤」、「一之瀬王子跡」については、それぞれのページをごらんください。(スポット名をクリックして下さい)

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