スポットの紹介

恋するせんなん

(2024年については↓↓備考欄をご一読ください)泉南市の山間部、東信達地区にある金熊寺(きんゆうじ)の梅林の栽培が始まったのは約350年前と伝わっており、梅林の名所として古くから知られています。毎年、2月下旬~3月中旬が見頃で、春の訪れとともに咲く白い金熊寺梅が甘酸っぱい香を運び、周辺は多くの人々で賑わいます。
(金熊寺梅林組合駐車場と遊歩道の場所については↓↓の備考欄にリンクを貼っています)

スポットの魅力

原敬も訪れた梅林

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一大行楽地であった明治期、大物政治家 原敬(はらたかし)の「原敬日記」には、当時大阪毎日新聞の編集総理の職にあった原が、開業まもない南海電車に乗って観梅に訪れた事が記されています。

基本情報

スポット名 金熊寺梅林
住所 〒590-0514 泉南市信達金熊寺地区
電話番号 072-447-8811(泉南市成長戦略室プロモーション戦略課)
時間 観光シーズン 2月20日頃~3月20日頃 
駐車場 有り(20台)
URL http://www.city.sennan.lg.jp/kanko/kanko/kankoshigen_spot/sennan_flower/bairin/index.html
アクセス 金熊寺梅林組合の駐車場(20台。2024年度は見頃時期も無料予定)は、金熊寺区民会館(〒590-0514 泉南市信達金熊寺706−1)の南西すぐのところにあります。駐車場そばから梅林への遊歩道もあります。駐車場の最寄のバス停は「東小学校前」になります。
備考欄のリンク↓↓から詳しい場所案内ページを開けます。

JR阪和線「和泉砂川駅」下車、
泉南市コミュニティバス「さわやかバス」(山方面回り)「砂川駅前」バス停より約12分、「金熊寺」下車 徒歩約5分、もしくはひとつ先の「東小学校前」下車 徒歩2分(下車してから来た道を少し戻ります)

南海本線「樽井駅」下車、
泉南市コミュニティバス「さわやかバス」(山方面回り)「樽井駅前」バス停より約25分、「金熊寺」下車 徒歩約5分、もしくはひとつ先の「東小学校前」下車 徒歩2分(下車してから来た道を少し戻ります)

さわやかバス(山方面回りコース)の運行本数は1日6本です。
下記備考欄に記載の「泉南市さわやかバス」のリンクから時刻表をご確認の上お出かけ下さい。

備考

2024年の開花情報を掲載しました ←クリックしてください。

【丘の上の茶店は閉店しています】
梅林の丘の上まで、遊歩道を散策しながら上がっていき、観梅していただけます。丘の上からふもと付近まで遊歩道の南側に梅林が広がっています。
ただ、丘の上にある茶店は閉店しており、茶店の敷地内には入れません。梅林近くの盆梅庭園(個人宅)も一般公開はありません。ご理解ご協力のほどお願いいたします。
それ以外の遊歩道および梅林組合駐車場は今年もお客様歓迎です。
どうぞお越しください。

2024年度の開花情報は、見頃時期が近づきましたら、随時、本サイト開花情報ページ恋するせんなん」インスタグラム「恋するせんなん」フェイスブックページに掲載します。

 


金熊寺梅林組合駐車場と梅林遊歩道の場所
←クリックしてください。ご案内ページにとびます)

金熊寺梅林組合が一緒に活動する方を大募集です!(2022.3←募集のお知らせページです)


せんなん花回廊・開花情報

泉南市コミュニティバスの時刻表は下記リンクよりご確認下さい。
泉南市さわやかバス

山回り時刻表

梅林組合の駐車場の場所(グーグルマップ)

泉南市サイトの金熊寺梅林ページ

金熊寺梅林とともに「大阪みどりの百選」に選ばれている、すぐそばにある信達神社のページはコチラ

信達神社に隣接する金熊寺 観音院のページはコチラ

 

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