スポット紹介
江戸時代初めに新社殿を建て、新家の各所にあった神社を合祀した本神社は、新家地区の融和の象徴です。1624年京都御室仁和寺より、種河明神の神号を授かりました。毎年春には美しい桜が人々の心を和ませてくれます。
白山神社も合祀されており、長年霊山として敬われた笠山山頂に鎮座しています。
スポットの魅力
湯神楽神事とは?
2月節分の日に催行される湯神楽神事(ゆかぐらしんじ)は、巫女が舞い、湯神楽を奉納し、無病息災を祈念する神事です。神事に使われた湯釜の湯や笹は参拝者に授与され、ぜんざいなどのふるまいもあります。
7月には衹園祭り
7月27日は夏の大祓、衹園祭りです。茅の輪くぐりをしてこれから半年間の厄除無病息災を祈る浴衣姿の参拝客でにぎわいます。長い緑の参道には提灯が灯され、多くの夜店が並ぶ、昔懐かしい情景が楽しめます。
基本情報
スポット名 | 種河神社 |
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住所 | 〒590-0503 泉南市新家1087 |
電話番号 | 072-483-5041(茅渟神社) |
定休日 | 年中無休 |
駐車場 | 有り(80台) |
アクセス |
種河)JR阪和線「新家駅」下車、徒歩約20分、もしくはコミュニティバス新家方面回り「新家公民館」バス停より「新家宮」下車すぐ(本数が少ないのでご注意ください) |
備考 |
種河神社は、「花スポット」としてコチラでもご紹介しています。 境外社「笠山・白山神社」については、コチラ! 夏の衹園祭の様子は、コチラ(平成28年度)とコチラ(平成29年度)、コチラ(平成31年度)からご覧ください。 |