リレー連載「月いちコラム」。今月は、信達市場にある「市場稲荷神社」について、市場で育った筆者が、幼い頃や秋祭りの思い出とともに神社の成り立ちをご紹介します。
市場稲荷神社は、1108年創建と伝わる古社ですが、近隣の住民の生活に密着した地域コミュニティの核として現在も親しまれている存在です。
ふるさとを離れるとき、もしくは遠く離れてから、ひとは今まで気がつかなかった、長く身近にあったものの大切さに気づくことがあります。ぜひご覧ください。
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