せんなん花めぐりシリーズ5 林昌寺のツツジ
せんなんの花スポットを巡って、その歴史や魅力をご紹介するシリーズ「せんなん花めぐりシリーズ」も今回で5回目を数えます。
信達岡中にある林昌寺は、ツツジとサツキが美しく、本堂前の寺庭「法林の庭」は、昭和を代表する作庭家「重森三玲」の作であることでよく知られています。また山内には四国88ヵ所参拝道のミニ版が整備され、観光協会主催の88ヵ所めぐりイベントも毎年実施され人気を博しています。
その林昌寺で、「新たに知る林昌寺の今と昔『林昌寺のツツジ』と題して講演と見学会が行われます。ぜひご参加ください。
【と き】2018年5月19日(土)13:00~15:30
【ところ】泉南市信達岡中395 躑躅山 林昌寺
【内 容】
《申込不要・先着80名定員・入場無料・小雨決行》
13:00 太鼓演奏 演奏 泉南太鼓塾
13:30 講 演 テーマ:「林昌寺の今と昔」
講 師:山内 洋(岡中歴史同好会会長)
14:30 見学会 境内見学(参加自由) 銅鐸発見場所・四国88ヵ所霊場巡りそのほか。
主催:泉南市ABC委員会(文化と国際事業部)
企画運営:NPO法人 せんまちづくりねっと
同日は、「泉南案内人の会」がガイドする熊野街道ツアーも実施されます。
その「初夏の熊野街道を歩く」についてはコチラ←クリックしてください。