金熊寺梅林は随分と散ってきました。ひらひらと落ちていく花の風情を楽しむのは今です。
今年は例年より1,2週間花が早く、早く咲いた時は早く散るようです。
一昨年の台風で倒れた木や弱った木も多かったのですが、復活してくれた梅もあり、今年も楽しませてくれました。
丘の上の茶店「古谷」さんも営業は3月8日(日)まで。
ふもとの梅林組合駐車場には、地元の新鮮野菜やお米、梅干し、たくあんなどの直売コーナーがありますが、これも3月8日(日)までだそうです。
赤米、緑米、黒米などの古代米は、写真の愛子さんがつくっているそうです。梅林組合駐車場で販売中。愛子さんの隣に写っているのは、梅林組合長の福本さんです。
今日はお天気もよく、たくさんの人が散策やひなたぼっこを楽しんでいらっしゃいました。
梅林組合の駐車場は、金熊寺への曲がり角を通り過ぎて200mぐらい和歌山方面へ走ったところ。右側に「P 観梅ルート」と書かれた看板があります。看板と金熊寺区民会館(〒590-0514 泉南市信達金熊寺706−1)の間の細くて短い坂道をあがってすぐです。ゆるやかな遊歩道(途中階段になります)もあります。
例年、最後に満開になる枝垂れ梅です。