スポット紹介

熊野九十九王子社の一つで、明治40年に厩戸王子神社が一岡神社に合祀されて以降、現在の王子跡には石碑が残るのみとなっており、大阪府の指定史跡にもなっています。

スポットの魅力

藤原定家の日記にも

平安時代の歌人藤原定家がつづった「後鳥羽院熊野御幸記」には、後鳥羽上皇の熊野詣の様子が記されており、熊野王子に参り、信達宿に宿泊したとの記述があります。

基本情報

スポット名 厩戸王子跡 (うまやどのおうじあと)
住所 泉南市信達大苗代505付近
駐車場 無し
アクセス JR阪和線「新家駅」徒歩約20分
南海本線「岡田浦駅」徒歩約30分

一覧に戻る