スポット紹介

恋するせんなん

里外神社(りげじんじゃ)は、仁徳天皇(在位313-399年)の代に呉服(くれは)大明神を産土神として創立された社です。呉服大明神は、大阪池田市の呉服神社(くれはじんじゃ)に祀られている事でも知られている、呉の国から渡来し日本に機織(はたおり)技術を伝えたとされる織姫で、「機織」の守り神として崇敬されています。

また、境内に残る王餘魚淵(かれいがぶち)には、後鳥羽上皇に献上した「岡田ガレイ」が飼育されていたといわれています。現在のご祭神は素戔嗚尊(スサノオのミコト)です。

スポットの魅力

泉州の機織の歴史

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垂仁天皇(在位 紀元前29~西暦71年)の頃、菟砥川の上流(信達の地)に、倭文部(しとりべ・機織工のこと)がおかれ機織が行われていました。その後、帰化人達によって日本に大陸の優れた技術がもたらされた時代を経て、呉服大明神を祀り創建されました。泉州機織の発祥や発展を窺い知ることができます。彩色が鮮やかな本殿が3棟並び、中央の本殿は、「大阪府神社本殿遺構集成(1983)」によると、江戸時代前期末から中期の始めのものです。

後鳥羽上皇の岡田ガレイ

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建仁元年(1201年)10月、後鳥羽院が熊野行幸の折、岡田カレイに興味をもたれたので、里外神社境内にある池で飼育していたカレイを捕らえ献上したところ大変喜ばれ、この淵を王餘魚淵(かれいがふち)と名づけられました。その後は行幸のたびに王餘魚淵で飼育したカレイを献上してもらうのが通例になったということです。

基本情報

スポット名 里外神社
住所 〒590-0531 泉南市岡田3-25-1
電話番号 072-483-2384
時間 9:00~17:00
駐車場 有り(10台)
アクセス 南海本線「岡田浦駅」下車 徒歩6分 

備考

令和2年十日戎の様子は、本観光協会フェイスブックのアルバムをご覧ください。コチラ 

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